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目次

はじめに

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みなさんこんにちは!
今日はガンよりも怖い?狂犬病について話していきたいと思います!

1 狂犬病とは


みなさんは狂犬病をご存知でしょうか?
狂犬病とは主にイヌの持つ病原体から感染するウイルス性の感染症で、恐ろしいことにこの狂犬病、致死率が100%なのです!!!
実際に毎年世界中で約5万人の死者を出しており、そのほとんどがアジア、アフリカ地域で発症しています。
日本は、狂犬病予防法(1950年施行)によるイヌへのワクチン接種の義務化と野犬の捕獲によって、狂犬病をなくすことに成功した世界でも珍しい狂犬病清浄国なので馴染みがないかもしれませんが、世界では今でも死者を出している恐ろしい病気なのです。

↑実際にミャンマーに行った際に野犬に遭遇した写真です。
私の個人的な感想ですが日本で見る野良猫の5倍はいると思っていただいて構わないと思います。
ヤンゴン市内では実際に横断歩道を野犬が歩いていたり、歩道に寝転がっていたりします。

2 発症すると


狂犬病を発症すると発熱、頭痛、倦怠(けんたい)感、食欲不振、といった感冒のような症状などが生じます。
そしてその後、中枢神経までウイルスが広がると水や音に恐怖感を覚える様な症状がみられます。
潜伏期間は2週間から80日程度です。
また狂犬病は引っ掻き傷からでも感染します。
犬に引っかかれてしまったという方でも十分狂犬病を発症する可能性がありますので少しでも疑わしいことがあったら現地の病院に行くことをお勧めします。

3 事前にできる予防


「アジアやアフリカに旅行に行く際は前もって狂犬病のワクチンを打っておくことをお勧めします。
狂犬病のワクチンを接種した際の証明書の提出を義務化している国も存在するためあらかじめ渡航前に在日大使館のホームページで確認しましょう!
ワクチンは3回の摂取が必要になります!
(正直大変ですが致死率100%の病気を予防するものなので仕方ないです)
※ワクチンは接種してから3年間有効です
またワクチンの接種には大体1ヶ月程かかるため度渡航が決定した早い段階で病院に行くことをお勧めします!

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4 旅行中に気をつけること


旅行中に犬に遭遇した時は以下の3つのことに気をつけてください!

1.近づかない
2.慌てない
3.逃げない

大前提としてアジアやアフリカで首輪のついていない犬に近づく行為は命取りになります!
絶対にやめてください!
そしてこっちから近寄らなくても犬が近寄ってくる可能性があります。
そういう時は落ち着いてその場から歩いて立ち去ってください!
犬は動くものに反応して近づいてきます。
(フリスビーを追いかける犬を想像してみてください)
したがって,大声をあげたり逃げてしまうとかえって危険です!
もし犬に遭遇しても落ち着いた行動をとることを心がけていてください!

5 もし噛まれたら?


止血をせず、石鹸と水で15分以上洗い流しましょう。
その後イソジンなどで消毒して、傷口を清潔にしてください。
そして24時間以内にワクチンを接種しましょう。
ワクチンは第1回目を0日として、以降3、7、14、30および90日の計6回注射します。
狂犬病は致死率100%ですが
狂犬病にならなければいいのです!
狂犬病にならないように適切な行動をとればいいのです!
噛まれた瞬間に死を覚悟するのは早すぎます!
落ち着いて行動してください。

 豆知識

狂犬病は英語で”Rabies”と言います。
現地の病院で”I was bitten by wild dog!”と伝えてください!

6 最後に


みなさんいかがでしたか?
海外では日本では考えられないようなことが多々起こります!
海外旅行の際は是非注意してください!
また狂犬病の知識があれば旅先でもし犬に噛まれてしまっても落ち着いて対処することができると思います!
一番まずいのは狂犬病について何の知識もない人が海外で犬に噛まれてしまい、放置してしまうことです!
万全の準備をして、最高の海外旅行を楽しみましょう!

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